理学療法士を辞める人の特徴とは?離職後にどうなる?
こんにちは!元理学療法士34歳のジローです!
このブログでは理学療法士となり鬱になったり、アル中になったり
楽しい職場ではっちゃけたりといったジローが実際に体験した内容を配信しています!
これから理学療法士になる方、現在理学療法士として働いている方に
少しでも楽しんで頂けたり、少し勇気を与えられたらと思い配信しています✨
Contents
理学療法士を辞める人の特徴3選
ジローは学生時代から含めると約8年間理学療法士の仕事に携わって来ました。
学生のうちに辞める人もいれば、就職してから辞める人もたくさん見てきました。
理学療法士を辞めてしまう人の特徴というのは一体なんでしょうか?
経験談からお伝えしようと思います✨
①人とは違う仕事がしたい
これはどの業界でもあるあるです。そして若い人にあるあるな考え方!
やっぱり、人とは違う生き方がしたい!その方がカッコいいじゃないですか!
こういう方は学生のうちに辞めたりします。
また、企業したりする人にもこういうタイプが多いです!
野心家なので、どのみち人の下で働くと苦しみます。
居心地のいい場所を見つけるか自分の夢を追うかという感じでしょうか🤗
②お金を稼ぎたい
こちらも若い世代に多いですね!
特に働き始めて3年〜5年の間に考える方が多いみたいです。
あっ!このまま働いても安定はしているけど大きくは稼げない…
理学療法士といっても医師や看護師ほど稼げる業種ではないので
ある程度の相場があります。
業務量と金額でこんだけしかもらえないの?と挫折して行く人もいます。
③病院の空間や人間関係が苦しい
こちらはかなり多い悩みですね。
新人〜中継、部長まで多くの方が苦しみます。
上からの圧力や同僚との人間関係。
上司ガチャで最悪な部署に当たってしまうことも珍しくありません。
また、同僚や先輩とLINEを交換していて
休日まで仕事の連絡が来たり、苦情が来たりと精神的に追い詰められる人も多いです💦
人間関係がうまくいっていないと
休日にまで悩みが尽きずに、鬱になったり、燃え尽き症候群になったりしますね。
離職後どうなっているのか?
さて、新しい道、新しい職場を選んだ人はどうなっているのでしょうか?
辞めた後が気になりますよね?
半数以上は復職している?
意外や意外???
復職する人も多いです。
実は理学療法士は安定しいて、給料もそこそこいい!
看護師みたいに夜勤がなくて休日も多い!
結婚したり、子供が出来ると復職する方は多いです🤗
デメリットばかりではなくて、しっかり情報収集をすればホワイトな職場で楽しく働けます!
ジローの周りでも復職している人は多いし、ジローも少し復職してお金を貯めたことがあります。
復職する人も珍しくありません🙆♀️
新しい目標に進んでいる!
理学療法士は頭がいいので、学生のうちに辞めた人でも役所で働いていたり、高水準の会社に勤めている人もいます。
また、企業したり、別の仕事で生計を立てている人もいたりします。
理学療法士は患者さん、看護師さん、医師などたくさんの方とコミュニケーションをとることが多いです。
コミュニケーションスキルは高い方だと思います。
たとえドロップアウトして異業種に挑戦したとしても、営業、サービス業、エンジニア
コミュニケーションスキルがどの現場でも活かされます!
ジローもたくさん転職しましたが、あらゆる現場でリーダーであったり、中心業務を任せてもらうことが出来たので優秀なスキルが身につくと思います!👍✨
怖がらずにたくさん挑戦していきましょう!
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現在の職場に満足されていない方は一度相談して真剣に将来を考えましょう!
ジローの様に会社で転職を考えている人は多いはず!
勢いで辞めると後々やることがたくさんあります💦
求人サイトで情報を収集すると給料の相場や辞めた後の復職先の目処がつけやすいです!
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以上、ジローの経験談も踏まえてお伝えしました!
転職活動に少しでもお役に立てると嬉しいです😊